こんにちは、ネット物販歴10年のブロガー和泉です!
- 「ハンドメイドパーツの仕入れ先が知りたい」
- 「ハンドメイドパーツの仕入れh費用コストを下げたい」
そんな悩みをお待ちのあなたに、和泉が実際にやっている「安いハンドメイドパーツ仕入れ先やおすすめの方法」を解説したいと思います。
ぜひ、参考にしてください。
目次
ハンドメイドパーツ仕入れ先【おすすめ一覧】
おすすめ仕入れ先 | |
レベル上級 | 海外輸入 |
レベル中級 | 国内卸サイト |
レベル初級 | メルカリ・Amazon |
- 上級者向け
- 初めての人にはハードルが高い
- パーツ屋より安く仕入れが出来る
- 海外輸入よりハードルが低い
- 大量購入することで更に仕入れ価格を抑える
- 超初心者さん向け
- 月1,2個販売したい初心者さん
ハンドメイドパーツ仕入れで、利益圧迫していませんか?
今や、個人がハンドメイド商品を作って、メルカリやミンネなどで販売することが一般的になってきましたよね。
私自身も家族や友人にハンドメイド商品を作って稼ぐ方法を教えて実際に売っていますが、似たような商品が多い中、どのようにすれば賢く利益を出すことが出来るのか、日々考えることが多いです。
ハンドメイド商品を売る人(私もそうですが)、最大の問題は、何といっても、材料やパーツを仕入れるコストの大きさが問題になることが多いと思います。
製作に時間がかかるというのもコストがかかる面ではあるけど、物理的にみて、一番コストがかかるのはハンドメイドパーツ・材料の仕入れ費用のコストが一番高いと言えます。
コストを極限まで下げることが稼ぐコツ
個人がハンドメイド商品を作ってメルカリやミンネで売る人が多くなった今、ライバルが増えて困ったという人も多いでしょう。
ライバルが増えた結果、、、
せっかく手間暇かけて作った商品を値下げしなければいけない場面も多くなってきましたよね。
ただ、値下げをするといっても、ハンドメイドパーツ仕入れの費用が掛かっているので下げると言っても限度があります。
そうなってくると、どうやってライバルと戦えば良いのかというと、
物販の基本である、「いかに安くパーツを仕入れることが出来るのか」ということがポイントになってきます。
ハンドメイド商品の場合、材料・パーツの仕入れにコストが大きくかかります。
この部分のコストを大きく下げることが出来れば、ゆうにライバルに勝つことも出来るようになるのです。
ハンドメイドパーツ販売屋は値段が高い?!
正直、ハンドメイドパーツを売ってるパーツ屋さんはお値段が高いです。
というのも、パーツ屋自身が利益を得るため、これから私が紹介しようとしている仕入れ先から購入しているため、どうしても価格が高くなっています。
ハンドメイド品を趣味程度でしか作っていないならハンドメイドパーツ屋で購入するでも良いですが、ハンドメイド商品を作って利益を得たいと考えているなら、自分で仕入れる側になることをおすすめします。
仕入れる側の人になろう
パーツ屋で購入するということは、パーツ屋のお客さんになることです。
そうではなく、「自分の作品のパーツは自分で仕入れる」という感覚を持つことが大事。
そうすることで自然とハンドメイドパーツの仕入れコストを下げることが可能となります。
では、どうやって仕入れコストを下げればいいか?
おすすめする仕入れ先をレベル順にご紹介していきます。
ハンドメイドパーツ仕入れ先おすすめ方法【レベル上級】海外輸入(中国)
ハンドメイドパーツ仕入れ先おすすめ方法【レベル上級】海外輸入について。
海外輸入でおすすめの仕入れ先といえば、「中国卸サイト」です。
個人が中国で仕入れができるのか?と思われる方も多いと思いますが、代行業者を利用すれば中国の卸サイトで仕入れが可能となります。
代行業者を使えば難しくない
「代行業者」を利用することで、日本にいながら中国の卸サイトから仕入れを行うことが可能です。
私自身、数年前から代行業者を使って中国卸サイトから仕入れ行っています。
日本人が経営している代行業者を使えば、
- 中国語がわからなくてもOK
- 中国に住んでいなくてもOK
- 中国に銀行口座がなくてもOK
日本人が経営している業者を利用すれば、日本語でやり取りが出来るので特に大きな問題が起きることはありません。
中国卸サイトから商品を探すのは自分でやりますが、代行業者を使うことで、トラブルなく仕入れが出来るようになります。
【中国卸サイト】仕入れる手順
以下、中国サイトから代行業者を使って仕入れる手順を紹介します。
step1. 自分で中国サイトで仕入れたい商品を探す【商品検索】
中国で代表的なサイトは以下の2つです。
- 少量を仕入れる場合は、「タオバオ」がおすすめ。
- 大量で仕入れる場合は、「アリババ」がおすすめ。
どちらも日本でいう楽天のようなネットショップですが、タオバオが一般人向けで、アリババは大量仕入れをする人向けになります。
私は1度の仕入れで200~500個くらい仕入れるので、「アリババ」で仕入れすることが多いです。
これから個人で中国輸入を始める人は、最初は買う数が少ないと思うので、タオバオで仕入れてみて商品が良さそうなら、アリババで大量仕入れもありですね。
仕入れ価格が安いのはアリババなので、安定的にハンドメイド商品を作っていくなら、価格が安くなるアリババで仕入れましょう。
商品検索をするときは、日本語を中国語に変換して検索する必要があります。
Googleの翻訳機能を使えば簡単に翻訳できるので難しくはないと思います。
例えば、「ピアス パーツ」で検索したい場合は、以下のようになります。
- Googleの検索窓に「ピアス 中国語」と入れれば、以下のように答えを返してくれるので便利です。
上記の中国語をコピーしてGoogleの検索窓に入れて検索してみてください。
タオバオやアリババの表示価格は、日本円で表示されていないので、レートの計算をする必要があります。
今はだいたい、1元で約18元くらい。(日によって変わります)
ですので、10元と書かれていたら、180円ということになります。
レートを調べる場合、Yahoo!レートを見ると便利です。
その他もろもろ、見るべき点は色々あります。
- 数、大きさ、カラー
- お店の評価
- 取引成果
お店の評価については、評価40%以下は対応が悪いので仕入れないのが無難です。(場合によっては30以上もOK)
こういう点も気を付けなければなりません。
step2. 代行業者に依頼
仕入れたい商品が決まれば、次に代行業者に依頼します。
中国の代行業者はたくさんあるので、一体どれが良いのか悩むかと思います。
私はこれまで3社に依頼して一番対応がスムーズだった業者に依頼しています。
代行業者を決める点として、、、
- 対応良い
- 日本人が対応してくれる
- 手数料が安い
- 送料が安い
- 届くのが早い
- 検品してくれる
等で決めると良いですが、選ぶコツとして、
- 「迅速にきちんと対応をしてくれるか」ということが大事
使ってみないとわからないことですが、やはり中には適当な業者もいますので、こちらの要望に出来る限り柔軟に答えてくれる業者にしましょう。
正直、手数料などは似たり寄ったりなので、この点が選ぶうえで非常に大事です。
step3. 商品が届いたらすること
代行業者に注文依頼してから、実際に手元に届くまで2週間はかかると思ったほうが良いです。
たいがいの業者はEMS(国際郵便)を使いますが、早くて10日くらいで、タオバオやアリババの複数の店で注文すればするほど、届くのはさらに遅くなります。
商品が届いたら、検品を必ず行ってください。
- 数が足らない
- カラー違い
- サイズ違い
- 不良品
上記は、頻繁に起こることです。さすが、中国クオリティ!て思うことも度々。
これも含めて、失敗・成功を繰り返し、良い品を見極めていくことが大事です。
ちなみに、数やカラーを間違えていても、基本は返品できないですが、代行業者に苦情は必ず言いましょう。
いきなり海外(中国)仕入れは難しい!という方は、次に紹介する国内卸サイトをご確認ください。
ハンドメイドパーツ仕入れ先・おすすめ方法【レベル中級】国内卸サイト
ハンドメイドパーツ仕入れ先おすすめ方法【レベル中級】国内卸サイトについて。
今回ご紹介するのは「国内卸サイト」ですので、中国卸サイトよりもハードルが下がり、利用しやすくなるかと思います。
国内卸サイトでおすすめのサイトは、以下です。
NETSEA(ネッシー)
「NETSEA」とは、ネットで仕入れが気軽にできる卸サイトです。
「NETSEA」で仕入れする特徴
- 無料登録できる
- 海外輸入より利用しやすい
- 個人利用可能
- 無料会員登録で特別価格あり
- ロット買い可能(大量買い)
- 安く仕入れができる
- 商品点数が豊富
国内卸サイトの中では老舗ですので、ネット物販をする人で知らない人はいないと言っても過言ではない定番の卸サイト。
個人利用はできるの?
そんな「NETSEA」ですが、個人利用できるのか不安に感じる方もいらっしゃるかと思います。
と感じるかしれませんが、そんなことはなく、無料登録することで利用することが出来ます。
無料会員登録で、販売価格を確認することができる
「NETSEA」は卸サイトですので、通常お客さん向けではないため、無料会員登録をすることで、販売価格を確認することができます。
「NETSEA」が安く仕入れできる理由
「NETSEA」は、Amazonなどのショッピングサイトとは違い、ロット買い(大量購入)することで、通常価格よりさらに安くなることがほとんどです。
ですので、ハンドメイド商品をたくさん作って利益率をあげたいのであれば、ロット買い(大量購入)することをおすすめします。
大量購入といっても、店舗によって異なり、3個~であったり、100個~とバラバラです。
▼無料登録で、会員販売価格が閲覧可能!
公式 卸サイト「NETSEA」を確認する
ハンドメイドパーツ仕入れ先・おすすめ方法【レベル初級】メルカリ・Amazon
ハンドメイドパーツ仕入れ先おすすめ方法【レベル初級】「メルカリ・Amazon等を利用する」についてです。
本当に初歩的な方法となるのですが、試しに商品を売ってみよう!というレベルであれば、まずはメルカリやAmazon等で売っているパーツを購入するのも良いでしょう。
メルカリやAmazonで仕入れる特徴
- 少量購入できる
- 逆に大量購入できる
- パーツ屋よりかは安い(卸しサイトより高い)
メルカリやAmazon販売者のほとんどが、NETSEAや中国卸サイトから仕入れ
メルカリやAmazonの販売者のほとんどが「NETSEA」や中国卸サイトから仕入れして販売しています。
メルカリやAmazonでは、パーツ屋よりかは安価で購入できます。
【一番おすすめ】ハンドメイドパーツ仕入れ先は「国内卸サイト」
一番おすすめできるハンドメイドパーツ仕入れ先は「NETSEA」です。
NETSEA(ネッシー)がおすすめの理由
- 無料登録できる
- 海外輸入より利用しやすい
- 卸なのでパーツ屋より安く買える
- 個人も利用可能
- 無料会員登録で特別価格あり
- 大量買いもOK
- 商品点数が豊富
「NETSEA」は、国内卸サイトの定番です。
個人利用も可能で無料会員登録することで特別価格で購入することも可能。
また大量仕入れすればするほど仕入れコストを下げることが可能。
ロット買いをする必要があるため安く仕入れすることが出来ます。
通常のネットショップなら1つ何円で販売されていますが、「NETSEA」は卸サイトですので、例えば10個何円、100個何円と大量買いをするかわりに価格を抑えることが出来ています。
▼無料登録で、会員販売価格が閲覧可能!
公式 卸サイト「NETSEA」を確認する
ハンドメイドパーツ仕入れ先のまとめ
- 【レベル上級】海外輸入(中国)
- 【レベル中級】国内卸サイト
- 【レベル初級】メルカリ・Amazonなど
初心者さんにとっては、海外輸入(中国仕入れ)をいきなり始めるのは不安だらけだと思いますので、まずは、定番の国内卸サイト「NETSEA」に無料登録することで個人でも利用することが可能。
慣れてきた方は「海外輸入(中国仕入れ)」もぜひチャレンジしてみてください。
最終目的として、「稼ぐ」ことが目的であれば、始めてみるのも一つの手段として有効です。
▼無料登録で、会員販売価格、閲覧可能!
公式 卸サイト「NETSEA」を確認する