こんにちは、おひとりさまブロガー兼女子ひとり(ソロ)キャンパー和泉です!
今回は、私が女子ひとり(ソロ)キャンプを始めるまでにどんな経緯があったのかなど、個人的な話を交えてお話ししたいと思います^^
目次
女子ひとり(ソロ)キャンプを始めたいと思ったきかっけは、YouTube動画
35歳おひとりさまブロガーが、女子ひとり(ソロ)キャンプに憧れたきっかけは、YouTubeの動画でした。
(あ、女子と言える年齢ではないですが。。。)
ある夜、たまたま見たYouTubeの動画で「車中泊」を楽しんでる人の動画をみたんですよ。
最初は「車中泊」に憧れてたんです(笑)
「秘密基地の中で美味しいご飯を作って食べる」
これ、めちゃいいやん!って思ったんですよね。
でも、車ないし・・・・レンタカー借りてまでな・・・と葛藤していたわけです。
ひとり(ソロ)キャンプ動画との出会い
そんなある日、その「車中泊」の関連動画として出てきた、「ひとり(ソロ)キャンプ動画」を見て、これをやりたい!と目覚めたんですよね。
なぜだか、「ひとり(ソロ)キャンプ動画」を見ることが楽しくて楽しくて、毎夜見るようになっていきました。
こんなにたくさんの人がひとり(ソロ)キャンプをしているんだな・・・と、知らない世界を知り、久しぶりの新しい発見にワクワクしていました。
アニメ「ゆるキャン△」と出会う
そんなとき、Amazonプライムビデオで「アニメ“ゆるキャン△”」に出会うことに。
このアニメが、また面白い!
私、こういうアニメは普段見ないのに、キャンプに特化したアニメっていうだけで面白いし、おまけにゆるキャン△に出てくるキャラクターも可愛いしで・・・・
心の中で、「りーんちゃーん!」って叫びたくなります(笑)なでしこ風。
もうこの時は、自分もひとり(ソロ)キャンプしたい!って気持ちが高まり過ぎて、ついに、ついに、道具を集めることになりました。
ついに、キャンプ道具を集める。
キャンプ道具って見てるだけでわくわく。
四六時中、Amazonでキャンプ道具を見てました(笑)
- テントを買い
- テーブルを買い
- クッキング用品を買い
- シュラフを買い
次から次へと購入していきました!
こんな感じでたくさん用品があります。
収納が無いのでギュウギュウでわかりにくいですが、今やテントが4つ。やばいね。
最初は1つだけだったんですよ。最初はね(いいわけ)
あと、これにプラスしてキャプテンスタッグの折り畳み自転車も購入してしまいました。
自転車の旅もしてみたいと思ったりで。それは追々。
中毒に陥りやすい
私、もともと、コレクター気質なところがあって、好きな物はとことん集めたくなるんですよね。
キャンプが好きな人ならわかると思いますが、キャンプ用品てめちゃくちゃ魅力的で、次から次へと欲しくなってしまいます。
ひとり(ソロ)キャンプを始めるだけで10万円近くは飛んでいきました。(今はとなっては20万は確実に使ってます)
意外とキャンプ用品ってお金がかかるんだな・・・と驚愕でしたが、初期投資と思ってどんどん購入。。。
これが、キャンプ用品地獄へのはじまりはじまり。
まずは家族でファミリーキャンプへ
女子ひとり(ソロ)キャンプに憧れてはいたものの、なかなか一歩が踏み出せずの日々。
今までバーベキューしかしたことがなかった私でしたが、一通りキャンプ用品を集めたので家族で初の泊まりキャンプをしに、いざ、奈良県の吉野の方面へ。
初のキャンプは、まったくオシャレ感とは程遠い、むしろ、ダサい見た目です。。。
でも、5月の下旬ということで気候もとても良く、初めてのお泊りキャンプは非現実感があって凄く楽しかったです。
一緒にいった家族(弟)もとても楽しんでいた様子でした。
ここから、キャンプ愛はどんどん加速していきます。
女子ひとり(ソロ)キャンプは、車なし電車と徒歩で
そしてついに!!!
10月初旬に、初めての女子ひとり(ソロ)キャンプへ!!!
車なし電車と徒歩での移動
キャンプと言えば、車で移動ですが、免許はあっても車は持ってない私。
おまけに車の運転はとても苦手で。。。(なんせ、乗って10分でぶつけた、つわものです)
そんな私ですので、なんとか、大阪から電車と徒歩で行けるキャンプ場を探しました。
結果、関西ではキャンパーの聖地と呼ばれている、笠置キャンプ場に行くことに!
笠置キャンプ場
笠置キャンプ場は、京都府にある笠置駅の目の前にキャンプ場があるんですよ。
電車と徒歩キャンパーには最高の立地。
そして、価格が1泊1000円、おまけにチェックイン時間やチェックアウト時間もない。
チェックアウト時間がないというのは誤解を招きますが、1泊なら次の日の夜までに出ればOKという感じです。
こういうこともあり、本当に人気のキャンプ場なのです。
荷物をどう運ぶ?
ここで問題発生です。
荷物をどう運ぶ?問題。
家族とキャンプのときは、弟くんの車で移動できましたが、ひとり(ソロ)となると車がありません。
問題に直面したわけですが、自分で運ぶしか方法はないので、色々と試行錯誤をしました。
キャリーケースに入れてみたり、、、
ボストンバックに入れてみたり、、、
どれが一番負担が少ない?か色々と考えました。
結果、バックパックに入れて運ぶことに。
とにかくシュラフが大きいです。安物だから仕方ないけど。
そのうえに、食べ物を入れている袋もあったので、ほんと肩がはずれるかと思いました。
女子キャンプと言い難いくらい、ダサい見た目なのですが、車がないとなかなかオシャレには出来ない。
でもスマートにしたい。これが今後の課題です。
初めての笠置キャンプ場レポは、また別の記事で書きます!
女子ひとり(ソロ)キャンプは楽しかった!
初めての女子ひとり(ソロ)キャンプを楽しんできたわけですが、もうね、全部が楽しかった。
私は食べることが好きなので、キャンプは「食べる×アウトドア×自然」が混ざって最強です。
自然も好きだし、その町を探検するのも好き、食べるのも好き。
これが全て叶う趣味ってキャンプぐらいかなと思います。
子供のころ、遊びで○○ごっことか、秘密基地のように部屋を作って遊んでた子なので、大人になってこういう遊びが出来ることが楽しいんだと思います。
あとは、コレクターな面もあるので、みんなのテントを見るのも楽しいし。
今後、どんどん女子ひとり(ソロ)キャンプの回数を増やしていき、さらにレベルアップしていきたいと思います。
追記 毎月キャンプに行ってます
女子ひとり(ソロ)キャンプは1回のみですが、キャンプの魅力にどんどんハマって毎月キャンプに行っています。
- 5月 1回 奈良県の吉野に1泊
- 6月 1回 奈良県の吉野に1泊
- 7月 1回 香川県に2泊
- 8月 1回 和歌山県に1泊
- 9月 1回 奈良県の吉野に1泊
- 10月 2回 京都府笠置町inソロ1泊/静岡県 ふもとっぱら 2泊
- 11月 2回 大阪市鶴見区 1泊/奈良県宇陀市 1泊
毎月行かないと落ち着かい中毒になってます。
富士山の麓の「ふもとっぱら」遠征!
で、ついに、先日、キャンプ遠征しました!!
それも、「ゆるキャン△」の聖地と言われる、静岡県富士宮市の富士山の麓にある「ふもとっぱら」に大阪からはるばる行きました!
いや~ほんと遠かったよ。
でも、「りーーーんちゃーーーーん!」て叫びたくなったんです(笑)
※りんちゃんはゆるキャンのキャラです。
見てください。この絶景。富士山が目の前のキャンプ場で楽しく過ごしました。
そして、ふもとっぱらの朝。
ゆるキャン△の影響で土日はかなり混雑するそうで、これは日曜の朝です。
私も大阪からはるばる行ったくらいですので・・・それも高速バスとレンタカーで移動しました。
ハマったらとことんハマるのが私。
ただ、冷めやすいところもあるので、いつまで続くやらと思いながら・・・しばらくはキャンプを楽しみたいと思います!
↓初の女子ひとり(ソロ)キャンプ記事書きました!