こんにちは、おひとりさまブロガー和泉です。
今日は「ブログ更新もPDCAサイクルを取り入れて効率良く成果を出そう!」ということで解説していきます。
ブログを書くって意外と計画なくしては、成功はないもので、最短で成果を上げていくためにもぜひ今回ご紹介するPDCAサイクルを取り入れてみましょう。
この記事は、
- ブログ更新が計画通りに出来ていない
- ブログを書いてもなかなか結果が出せない
という方に向けて書いています。
PDCAサイクルとは?
まず、そもそもPDCAサイクルとは?ですが、、、
簡単に説明すると、
- P ⇒ (Plan)計画
- D ⇒ (Do)実行
- C ⇒ (Check)評価
- A ⇒ (Action)改善
Pが、いつ・どこで・誰が・何を・どのようにという計画を立てる、Dがその計画を実行、Cが実行した計画に問題点がなかったかの評価、Aが問題点の改善です。
PDCAサイクルを繰り返していくことで、業務を効率良くこなすことが出来、最短で結果を出していくことが出来るようになります。
多くの企業でもこのPDCAサイクルを取り入れて、業務の効率化をはかり最短で結果を出しています。
今回は、そのPDCAサイクルをブログにも取り入れて、最短で結果を出す方法を解説していきます!
なぜ、ブログにPDCAサイクルを取り入れるのか?
ブログを日々書いてるけど、なかなかアクセスに繋がらなかったり、検索順位が上がらないって声をよく聞きます。
それって、もしかしたら、記事は書くけど、PDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)がうまくいっていない可能性が高いのです。
例えば、実行はするけど、計画がしっかり出来ていない、評価が出来ていない等。
とくに書いた記事は検証をせずにそのまま放置って人も多いと思います。
- なぜ、そうなったのか?という疑問をもって検証をして、改善をする、それをするだけで検索順位が上がることに繋がることもあるのです。
私も実際に記事を書くときは、まずは事前に計画を練り、その次に実際に記事を書き、次は書いた記事の検証に入ります。
なぜ、この記事は検索順位が伸びないのか?そこを考えて、次の改善をします。
記事を書くときは、素早くPDCAサイクルをうまく繰り返すことで効率的に最短で結果を出すことが出来るようになるのです。
ブログでPDCAサイクルを取り入れる
では、ここでは実際にどのようにしてブログでPDCAサイクルを取り入れていくのか解説していきます。
では、まずは、PDCAサイクルを『ブログ記事を書く時』にあてはめてみましょう。
Plan(計画)
ブログ記事を書く前に「今日はどんな記事を書こうかな~」とまずは考えるかと思います。
それがPDCAのP(計画)の部分になります。
まずは、大まかなことを計画します。
- ブログ更新頻度はどうするのか?
- これから何記事書いていくのか?
- 誰がどこでいつ何を書くのか?
- 目標はどうするのか?
などを計画します。
そして、次に、どんな記事を書くのか計画します。
- どんな内容を書くのか
- どんな人にあてた記事を書くのか(ターゲット選定)
- 書こうと思っている内容のキーワード選定
- そのキーワードの競合調査
- 文章の構成などを考える
まずは、このP(計画)をしっかりします。
Do(実行)
では、次はDo(実行)です。
P(計画)で決めたことを素早く実行に移していきます。
実は、この『実行』ができない人が結構多いのです。
ブログの場合は、『記事を書く』ということが『実行』にあたりますが、これが意外と出来ないんですよね。。。なかなかね。。。
Check(評価)
そして、次がCheck(評価)です。
Do(実行)で書いた記事を、Check(評価)します。
Check(評価)と言っていますが、ブログの場合は検証が合うかもしれませんね。
- ブログで一番気になることは、書いた記事が狙ったキーワードで検索順位がどうだったかですよね。
検索順位が思わしくない場合は、何が原因だったのかの問題点を考えます。
例えば、
- 文字数が少な過ぎた
- 記事タイトルが弱過ぎた
- 記事タイトルと内容にズレが生じていた
- そもそも競合が多いキーワード過ぎた
など、こういう原因で検索順位が上がらないことが多いです。
こういう問題点をCheck(評価)で確認していきます。
Action(改善)
次は、Action(改善)です。
ここでは、Check(評価)で確認した問題点を改善していきます。
- 記事タイトルを見直す
- 見出しを見直す
- 文章を増やすために追記をしてみる
- 内部リンクをしてみる
- 記事を読みやすくしてみる
など、色んな改善をしてみます。
ですが、、、この改善が意外と出来てない人が多いんですよね。
計画して実行まではいきます。ここまではいって後は放置・・・・
こういう人が意外と多いわけです。
- 評価・改善、この2点が抜けていると、結果には繋がらなくなってしまいます。
計画・実行・評価(検証)・改善、PDCAサイクルを素早く繰り返し出来る人が、後々に結果に繋げていくことが出来ます。
最後に
ここまで、ブログでPDCAサイクルを取り入れて結果に繋げていこう!ということについて解説してきました。
- PDCAサイクルは、とにかく、素早く、繰り返し取り入れていくことが大事です!
「一度やったからおしまい」ではなく、繰り返していくことで、成果に繋げていくことが出来ます。
なかなかブログを書いているけど成果が出ない!という方は、ぜひ、このPDCAサイクルを取り入れるようにしてみてくださいね。
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