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おひとりさま人生観

うつ病で一人になりたいと思った人へ。

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うつ病一人になりたい

こんにちは、おひとりさまブロガー和泉です^^

今日のおひとりさまですブログは、「うつ病で一人になりたい」と思った人に向けて、私が経験したことを書きたいと思います。

私も26歳のときにうつ病を発症したことがあり、「毎日、一人になりたい」と思い、そのときの友達関係をすべて断った経験があります・・・。

今、うつ病は治っています(たぶん)が、あとになって思うことがあるので、参考になればと思います。




うつ病は怠けじゃない

私がうつ病になったのは26歳の冬でした。今は35歳です。

きっかけ

当時、4年半近く勤めていた会社で自身の部署移動があったり、給料がどんどん下げられたりでストレスをかなり感じていたときでした。

私は一人暮らしをしていたので本業の給料だけではキツくなり本業後にバイトを掛け持ちするようになっていました。

それがきっかけなのか、次第に、仕事で疲れているのに布団に入っても眠れなくなり、朝方まで起きたまま会社に行くなんて日が続いたのです。

でも、会社に行っても体がしんどくて思うように仕事が出来なくなっていきました。

そして、気が付いたら、何もないのに泣いてしまったり、部屋の片づけがまったく出来なくなったり、誰かに会うのが億劫になったり、食欲がどんどん落ちていきました。

心療内科を受診

このままでは会社には行けない!と思って意を決して、心療内科を受診すると、先生に「典型的なうつ病ですね」と言われ、そのことを会社に伝えると上司からは「そんもん、俺もうつ病やわ!」と言われ、人事からは「休職するよりも辞めたほうがいい」と退職を勧められました。

うつ病を理解してほしいと思っていないですが、年配の人は頑固なので「うつ病=なまけ」を思っている人が多いようです。今思えば、あり得ない会社で働いていたなと思います。

それでもこんな私を理解してくれようとした同僚もたくさんいて、優しくしてくれたり、それがまた有難くて泣いたりしたこともありました。

怠けや!って言われる原因

それは、うつ病になると、ダラダラしてしまうことが原因になるようです。

だらけたくてダラダラしてしまうんじゃなくて、体がダルくて重い、薬の影響もあるけど思考回路がうまく働かない状態になるんですよね。

朝起きられないとか、夜遅くまで寝られないとか、うつ病じゃない人にとったら「怠け」にしか見えないんだと思います。

いくら身内でもうつ病になったことのない人には理解は出来ないと私は思いました。

現に私は「楽しくなさそう」ってよく言われていました。あれでも頑張っていたんですけどね。

うつ病なのに、楽しそうなのも変ですが、体がダルくて横たわってることが多かったので、いつもつまらなさそうって思われたようです。

うつ病の人が一人になりたいと思う理由

うつ病になると人に会うことが億劫になり、「一人なりたい」と思うようになります。

私もうつ病になるまでは金土日は当たり前に友人や同僚と飲みに行ったり、楽しく出掛けていました。

とにかく遊びまくっていた人なんです。

しかし、うつ病になってからはその元気が一切になくなってしまい毎日「一人になりたい」と、とにかく思ってしまうようになりました。

人と連絡をとることすらも嫌になり、毎年送っていた年賀状も送らなくなっていました。

心底「一人になりたい」と思っていなくても、会う気力がなく自然と一人になるようにしていたのです。

死にたいと思ったことも

人に会わないときは、部屋の電気を消してまっくらの中、一人で「なんで生きてるんやろ」「死にたい」と思っていたこともありました。

うつ病は孤独なのに、さらに自分で自分を孤独にして追い詰めるんです。

うつ病が一年くらい続いた結果、「一人になりたい」という呪縛で、ほとんどの友人と縁を切ってしまいました。

だけど、うつ病の人には、一人になることは大事なことだと私は思います。

うつ病の人は、人に気を遣いやすい性格の人が多いので、無理に周りの人に合わせてしまったり頑張り過ぎてしまう傾向があるからです。

友人や家族と会うことで気を遣ったり、嫌なことを言われたり、余計にうつ病を悪化させることがあります。

ただ、私の友人との連絡の断ち方がひどかった・・・




私がやって後悔している友人との連絡の断ち方・・・

これはうつ病のせいにしたらいけないと思うのですが、うつ病のときに友人から「明日遊ぼう?」って連絡がきたとき、考えるのも嫌で無視したことが何度もありました。

無視はいけないですよね。

事情を話し、「体調が悪いからごめんね」と一言でも入れておけば良かったですが。

おそらく、当時の私は、うつ病であることを説明することすら億劫だったんだ思います。

でも、いくらうつ病で一人なりたいと思ったとしても、絶対にしてはいけない悪い断ち方でした。

今となって久しぶりに会いたいなと思ったときには手遅れになってしまうので、きちんと事情を話さないといけなかったですね。。。

うつ病が治った今

うつ病が治った(たぶん)今も、実は、「一人になりたい」という気持ちはあまり消えていません。

というか、「一人でいるほうが楽」と思ってしまうので、一人で出掛けることのほうが多いです。

性格が変わった

治ったとか治っていないとか関係なく、うつ病になって自分の性格自体が変わったように思います。

うつ病以前に比べて、飲みに行ったりとか、人と会って話すことが億劫になってしまったんです。

それだけでなく、人と合わせて生きていくことにも疲れやすくなってしまいました。

なので、連絡を取らなくなった友人はそのまま連絡を取っていないので、心から仲良くしている友人は今は1人しかいません。

たまに連絡を取ってたまに合う友人もいますが、本当に厳選されたと思います。

大事なのは残った人の質

うつ病になると「一人になりたい」と思い、友人と連絡を取らなくなりました。

でも、今は、そんな当時の私を理解してくれた付き合いの深い友人は残っています。

友達の数は減ってしまいましたが、大事なのは質だと思います。

一緒にいてうつ病再発になるような友人や家族といても仕方ないですし、うつ病だったときも応援してくれた人が最高の友人だったと言えます。

言いたいこと

今、うつ病で苦しんでいる人がこの記事を読んでくれていると思います。

私が言いたいのは、うつ病で一人になりたい!と思ったときは、『とことん一人』になったほうがいいです。

ただ、「離婚して一人なる」とか「恋人と別れる」っという決断は今は安易にしないでくださいね。後から後悔するかもしれません。(うつ病の原因が、結婚生活や、恋人とのことなら仕方ないです)

うつ病が治ってくると、うつ病が酷いときに思っていた超ネガティブなことが嘘のようになります。

「あのとき、何で死のうとしていたのか」なんて今は思うことがよくあります。

うつ病のときは、正確な判断が出来ないことが多いので、とりあえずは原因から離れてゆっくり心と体を休めるようにしてくださいね。

うつ病は心の病気、「一人になりたい」と思ったときは、無理をせず距離をおいて、ゆっくり体と心を休ませてください。

以下の本は、うつ病の本で有名な「細川 貂々」の本です。

私もうつ病になった当初は、細川 貂々さんの本を読んで、勇気をもらうことが出来ました。

自分を認めることが大事、ぜひ、読んでみてください。

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