複合キーワードで検索上位を狙う!ツールで調べる方法も詳しく解説するよ。

花柄画像 色々
[voicel icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526g.jpg” name=”いずみ”]おひとりさまブロガー和泉です!
今日はね、記事を書くときは「複合キーワードで狙ったほうがいい」って話をするよ!

あと、ツールで調べる方法も詳しく解説するね。[/voicel] [voicer icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526c.jpg” name=”ヒトリ子”]「複合キーワード?」なにそれ?
複合だから・・とにかく合わせるのよね?!そうよね?[/voicer] [voicel icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526g.jpg” name=”いずみ”]うん、まぁ、そう。
「キーワード+キーワード」で合わせるってことだよ。[/voicel]

複合キーワードとは?

まずは、「複合キーワードとは?」という話をします。

  • 複合キーワードとは、2つ以上の関連キーワードを合わせたキーワードのことを言います。

例えば、「ブログ」の単体キーワードで複合キーワードを調べると、、、

「無料 ブログ 作成」「ブログ 作る」「ブログ 作成 おすすめ」と言った感じで、2つ以上のキーワードが出てきます。

つまり、複合キーワードというのは、単体キーワードの「関連キーワード」を合わせたものということになります。

キーワードプランナー

[voicel icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526g.jpg” name=”いずみ”]複合キーワードを調べることが出来るツールは、Googleキーワードプランナーやサジェストなどいろいろあります。

後ほど、詳しく説明しますね!

[/voicel]

なぜ、複合キーワードを狙って記事を書いたほうがいいのか?

なぜ、「複合キーワード」を狙って記事を書いたほうがいいのかというと、、、

  1. 単体キーワードでは検索上位を狙いにくい
  2. 複合キーワードのほうが競合が少なく検索上位にいきやすい
  3. 複合キーワードで狙っても大きなキーワードで検索上位に上がってくることがある
  4. 複合キーワードで書いたほうが、記事内容がブレにくい

1、単体キーワードでは検索上位は狙いにくい

単体キーワードとは、その名の通り、1つだけのキーワードのことです。

例えば、「アフィリエイト」「iPhone」といった感じです。

  • もし、単体で「アフィリエイト」のキーワードで検索上位を狙って記事を書いた場合、高い確率で検索上位は狙えません。

なぜかというと、月に検索されている回数が多いため、競合が多過ぎるからです。

キーワードプランナー

検索される回数が多いキーワードはやはり競合が多いので、複合キーワードで記事を書いたほうが検索上位を狙いやすいということが言えます。

[voicel icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526g.jpg” name=”いずみ”]ただ、例外もあって、単体キーワードでも、検索ボリューム数が100とか少ないものは単体キーワードで狙っても検索上位を狙えることがあるんですよ。[/voicel]

2、複合キーワードのほうが競合が少なく、検索上位を狙いやすい

複合キーワードのほうが競合が少なくなる傾向があります。

  • 複合キーワードのほうが競合が少なくなる理由は、合わせるキーワードを2つ以上にすることで「月間検索アクセス数が減る」傾向にあるからです。

例えば、上記の「アフィリエイト」単体キーワードでは、月間検索アクセス数が110000と多い分、やはり競合が多いということが想像つきます。

しかし、「アフィリエイト 稼ぐ コツ」と複合キーワードにするだけで、月間検索アクセス数が90と下がり、その分、競合は少なります。

キーワードプランナー

[voicel icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526g.jpg” name=”いずみ”]競合が少ないということは、検索上位が狙いやすくなるんですよ。[/voicel]

3、複合キーワードで狙っても大きなキーワードで検索上位に上がってくることがある

例えば、複合キーワードで記事を書いたとして、大きなキーワードで検索上位を狙えることが最近多いと感じています。

ただ、そうなるためには条件があるようです。

  1. 複合キーワードで検索上位にいくこと
  2. 大きなキーワードで検索された時に記事の意味合いがあっていること

以下は私の記事です。

・複合キーワード「SNS 集客 方法」で記事を書きました。

Googleの検索結果で2位になっています。

検索結果

複合キーワードで記事を書いたわけですが、、、

・「SNS集客」のキーワードでも3位と検索上位に。

検索結果

このように、「SNS 集客 方法」を求めている人は、「SNS集客」として検索する人が多いということがわかります。

ただ、当たり前ですが「SNS」というキーワードでは検索上位にはいくことはありません。

なぜかというと、検索の意図が変わってくるからです。

「SNS」と単体で検索する人が「SNS集客」記事を求めているわけではないからですね。

4、複合キーワードで記事を書いたほうが、記事内容がブレにくい

例えば、「アフィリエイト 初心者 ブログ」とここまで細かく複合キーワードで絞ったほうが、「アフィリエイト ブログ」のキーワードで記事を書くよりも、“初心者”ということを意識して記事を書けますよね。

そういう意味でも、複合キーワードで絞ったほうが記事は書きやすくなります。

[voicer icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526c.jpg” name=”ヒトリ子”]なるほどね。「複合キーワード」で戦ったほうが競合少なく、検索上位が狙いやすくなるのね。[/voicer] [voicel icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526g.jpg” name=”いずみ”]そう。わざわざ競合の多い舞台で戦うよりも競合の少ない舞台で戦って賢く上位を狙おう!ってことだよ。[/voicel]

検索ボリューム数はどれくらいのものを狙うべき?

これも気になる点ではあると思います。

最近は、小さな検索ボリューム数でも記事をどんどん書くようにしています。

  • 何故かと言うと、検索上位を狙いやすいというのもありますが、記事を書いてみると、検索ボリューム数よりも「アクセス数が多い」ことが多いからです。

例えば、どのくらい小さな検索ボリューム数で書いているかというと、、、

・「検索順位 上がらない」のキーワード 検索ボリューム数90

キーワードプランナー

今は検索結果は3位に。

月間検索ボリューム数は90と少ないですが、昨日だけで10アクセスありました。

つまり、この1記事だけで月に300アクセス見込めるということです。

キーワードプランナーの数字は小さくても、実際はもう少し多いことが多いのです。

・「10000文字」のキーワード 検索ボリューム数30

キーワードプランナー

こちらも検索結果は3位に。

月間検索ボリューム数は30とかなり少ないですが、こちらも昨日だけで7アクセスありました。

つまり、この1記事だけで月に210アクセス見込めるということです。

[voicer icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526c.jpg” name=”ヒトリ子”]へぇ~。小さな検索ボリューム数で書いても、実際は検索ボリューム数よりも多いことが多いのね![/voicer] [voicel icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526g.jpg” name=”いずみ”]こうみると、ほんとに検索ボリューム数というのは、“あくまでも参考までに”ということになるね。[/voicel]

複合キーワードを調べることが出来るツールの紹介

記事を書くときは、「複合キーワードで書いたほうがいい」って話をここまでしてきましたが、では、どうやって「複合キーワードを調べるのか」解説していきますね!

複合キーワードは、ツールを使うことでたくさん調べることが出来ます。

  • Googleキーワードプランナーで調べる
  • Googleサジェストで調べる
  • おむすびで調べる
  • Googleの検索窓で調べる

上記3つがおすすめのツールです。

Googleキーワードプランナー

キーワードを調べるツールとして最も有名なのがGoogleキーワードプランナーですが、このツールは有料になってしまいましたね。

アドワーズ広告を出している人だけが使うことができます。

キーワードプランナー

「梅田グルメ」と調べると、さらに関連性の高い複合キーワードが表示されます。

Googleサジェスト

こちらは無料ツールなので使いやすいですよね。

細かな複合キーワードを調べるならやっぱりGoogleサジェストです!

Googleサジェスト

ただ、Googleサジェストの場合、時間帯によってはサーバーが込み合って使えないのでそんな時は別のサジェストを使うこともあします。

おむすび

こちらも無料ツールです。おむすびはマインドマップ風になっていて、視覚的に見れるので、わかりやすいのが特徴。

キーワードプランナー

赤のキーワードがとくに強く、黄色のキーワードがその次に強いということです。

Googleの検索窓

Googleキーワードプランナーで複合キーワードが出てこなかった時に、「Googleの検索窓の検索候補キーワード」を活用します。

サジェストと似ていますが、こちらで見たほうが早いのでこちらを活用することも。

  • Googleの検索候補キーワードは、検索されている回数が多いキーワードが表示されているので、参考になります。

検索窓

  • 1ページ目の検索結果に表示される「関連する検索キーワード」もおすすめ。

Googleキーワードプランナーやサジェストに出てこなかったとしても、ここを確認すれば、検索されているキーワードがわかるので便利です。

検索結果

[voicer icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526c.jpg” name=”ヒトリ子”]Googleの検索結果の下のキーワード!

そこは気が付かなったわ。確かにあったわね。[/voicer] [voicel icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526g.jpg” name=”いずみ”]Googleの検索窓や、検索結果は意外と「複合キーワード」を調べるのに便利なんですよ。[/voicel] [voicer icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526c.jpg” name=”ヒトリ子”]そういえば、サジェストに「知恵袋」もあるけどあれは使えるの?[/voicer]

おまけ:知恵袋サジェストでキーワードを調べる方法

[voicel icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526g.jpg” name=”いずみ”]知恵袋のサジェストは、思いがけないキーワードに出会えることもあるので面白いと思います。ただ、どのキーワードで書くかの選別は必要です。[/voicel]

知恵袋サジェスト

閲覧数で関心のある記事なのか確認することが出来る

知恵袋サジェストで見極めるときは、「閲覧数」で人気があるキーワード確認することができます。

知恵袋サジェスト

キーワードを決めるには?

知恵袋サジェスト

1.まず、キーワードになる箇所を「大阪 梅田 オススメ グルメ」確認します。

2.キーワードツールを使って調べてみましょう。

キーワードプランナー

このままだと、検索ボリューム数が出てきません。

3.ここで頭を少しひねって“オススメ”を“おすすめ”とひらがなに変換します。

「梅田 おすすめ グルメ」とします。

キーワードプランナー

そうすることで、検索ボリューム数が320でてきました。

[voicer icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526c.jpg” name=”ヒトリ子”]知恵袋からキーワードを探すときは、“キーワードを変換する”ことも頭に置いておかないとダメなのね。[/voicer] [voicel icon=”http://umedasuki.com/wp-content/uploads/2017/05/0526g.jpg” name=”いずみ”]キーワードはとっても奥深いんです。時には「視点を変える」ことも大事ですね。[/voicel]

最後に

ここまで「複合キーワードで記事を書いたほうがいいよ」という話をしてきました。

検索ボリューム数が少ない単体キーワードは検索上位を狙いやすいのですが、単体キーワードで検索ボリューム数が多い場合は、「複合キーワードで狙う」ことで検索上位を狙いやすくなります。

もし、なかな検索上位を狙えていないな…と思っている方がいましたら、「複合キーワード」で記事を書くようにしてみてください。

それと、キーワード選定方法について、「最強SEO対策!キーワード選定方法のコツ」記事で詳しく解説しているので、良かったら読んでみてください^^

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